
川平牛の部位別の特徴
石垣島の自然と南国の太陽に育まれた「川平牛」は新たなブランド牛です。
子牛を育てた母牛(経産牛)を丁寧に育てることで、あっさりとした脂身と深い旨味を引き出しました。石垣島ならではの自然環境と徹底した管理が生んだ、安心・安全な黒毛和牛です。
川平牛は、特有の風味と深い味わいが特徴で、各部位ごとに異なる魅力があります。
以下、川平牛の各部位についてその美味しさの特徴をご紹介します。
カタロース
カタロースは肩から背中にかけての部位で、適度な脂肪と柔らかさが特徴です。焼肉やステーキ、すき焼きに最適で、ジューシーな味わいが楽しめます。
ランプ
ランプは腰からお尻にかけての部位で、赤身が多く脂肪が少ないのが特徴です。ステーキやローストビーフに適しており、ヘルシーでありながら旨味が豊富です。
イチボ
イチボはお尻の先端部分で、赤身と脂肪のバランスが良い部位です。焼肉やステーキ、しゃぶしゃぶに適しており、柔らかくジューシーな食感が楽しめます。

カルビ(三角バラ)
カルビはバラ肉の一部で、脂肪が多くジューシーな部位です。焼肉や煮込み料理に最適で、濃厚な味わいが特徴です。
クリ(ウデ)
ウデの中でも特に大きくて香ばしいのが「クリ」。 塊状にカットしてあることでお肉の旨味を封じ込め、放牧牛の持つ赤身の美味しさを楽しんでいただけると思います。